コンクリート試験機の種類と目的は?

コンクリート試験機の種類と目的は?

建設に関わる機器には色々なものがあります。
中には何に使うものなのか良く分からないものもあります。
株式会社山陽測器で取扱っている機器の中に「コンクリート試験機」があります。
その種類と使用目的について調べてみました。

 

◆コンクリート試験機の種類

 

まずは、コンクリート試験機にはどのような種類のものがあるのか探ってみましょう。
株式会社山陽測器でレンタルすることが出来る機器は次のようなものがあります。
@コンクリート水分計:-圧送配管内の生コンクリートの単位水量を測ります。
Aコンクリート・モルタル水分計:-コンクリートやモルタルの水分を測ります。
Bワシントン・エアメーター:-生コンクリートの空気量を測ります。
Cプレパクトフローコーン:-プレパクト、コンクリートの流動テストを行ないます。
Dスランプ試験器:-生コンクリートの軟らかさを計測します。
EP.Cグラウトフローコーン:-流下させて生コンクリートの軟らかさを測ります。
Fモルタルフロー試験器:-モルタルのフロー値を測ります。
G塩分濃度計:水溶液・細骨材・生コンクリートの中に含まれる塩分を測ります。
同社で取扱っているのは9種類になります。

 

◆コンクリート試験機の目的

 

株式会社山陽測器でレンタル商品として用意されているコンクリ―ト試験機は9種類あることが分かりました。
何を計測する機器なのかも分かりましたが、その目的が今一つピンと来ないものもあるのではないでしょうか?
計測する目的についていくつかピックアップして詳しく見てみることにしましょう。
@生コンクリートやモルタルの水分を計測する理由:-セメントやモルタルの水分量が少ないと骨材とのつなぎが不十分になるそうです。つなぎが不十分ですとコンクリートの強度が出なくなってしまうそうです。
A生コンクリートの空気量を計測する理由:-空気量はコンクリートの流動性に影響します。滑らかさが適度にあれば作業は行ないやすくなるそうです。また、寒い時期はコンクリートが溶けたり固まったりするそうです。空気量はこの現象を防ぐために必要だそうです。
B生コンクリートやモルタルの軟らかさを計測する理由:-空気量を計測するのと同じ目的になるそうです。
C塩分を測定する理由:-塩分が含まれていると、建物の中にある鉄などが錆びてしまいます。こうした塩害を防ぐために塩分の測定を行なうのだそうです。

 

株式会社山陽測器で取扱っているコンクリート試験機の種類と使用目的についてみて来ました。
使用目的が分かれば身近に感じられるのではないでしょうか?